「痛い・はずれる・噛めない」といったデメリット

※当院では神経が侵された場合でも、可能な限り神経を除去しない方法(3mix法)を行っております。2つの条件が組み合わさることで寿命の長短が変化します。この治療を行えば100%神経を抜かずに済むというものではありませんが、今まで神経を抜かなければならない状況の歯であっても抜かずに済ますことができることもありますので、まずはご相談ください。これは、つわり等によって、お口の中に歯ブラシを入れるのが辛かったり、歯ブラシをすることが億劫になってしまう事が原因です。部分入れ歯は、入れ歯を固定するために「金属のバネ」を残っている歯に取り付けます。ですので妊娠中こそ歯科医院で検診やメインテナンスを受けることをお勧めいたします。金属のバネと歯の間には汚れが付きやすく、その部分から虫歯が発生してしまいます。入れ歯は単に「痛い・はずれる・噛めない」といったデメリットだけでなく、「虫歯にもなりやすい」デメリットもあるという認識を持ち、日々の手入れをしっかりすることが肝心です。また、妊娠中はホルモンバランスの変化があり、通常時より歯周病菌の活動も活発になります。https://hasamiwa.theblog.me/posts/806730